ビフォーアフター 大分市皆春(Ⅰ様邸)PHV電気工事
取り付け前。
まずは取り付け壁面の位置を決めます。
本体重量が11kgあるため、前扉とタイマー基盤を一旦取り外します。
ボックス背面に取り付け固定ビスの穴を開け、壁面に固定します。
取り外したタイマー基盤を戻し、本体への配線を完了させます。
分電盤から200VのPHV専用1回路の新設が必用です。
分電盤側からの配線(天井裏経由)を一度軒天から露出させ、外壁を伝い基礎の通気口から床下へ配線し充電器側にもってゆきます。
(このとき、浴室ユニットバス、又は近くに押入れがあればそこから床下に線をおろせますので壁露出せずに配線することができます。)
完成後写真
( 横幅210mm・高さ800mm・厚み145mm)
完成後です。
(収納スペース付きタイプ)
品番~BPE121 定価64,700円にオプション3点分が定価22,450円でお品代合計が87,150円(定価)です。
扉はキー付きです。
タイマー付きのため、コンセントを差し込んでおけば指定した時間に通電のオンとオフができます。
これは便利です。
コンセントの差込口はココです。
ふたがコンセントの抜け落ち防止ロック付きとなっています。
扉内側には防水パッキンがあり、
雨水の浸入をしっかりブロックできます。
ただ差し込むだけのタイプもありますが、
いたずら、盗電、接続コードの保管を
考慮するとあまりお勧めできません。
品番~WK4322S 定価3,500円
(この工事内容での施工金額はこちら)