まずはご自分の家で光熱費が年間どれくらい支払われているか確認してみましょう。
電気・ガス・灯油ボイラー代など口座引き落とししている方は通帳を見ながら月ごとに枠内を埋めてください。（暖房に使う灯油代は入れないでください。）
12ケ月分すべて埋まらない場合は大体でもよいです。
全部の合計を計算し、「今のわが家の年間金額」を把握・記入します。
家族4人のオール電化済み標準金額が年間132000円（月あたり11000円）ですので、その差額があなたがオール電化した場合の節約可能な金額となります。（家族4人の標準世帯）
光熱費は住んでいる限りず～と支払うものですので、仮に10年分の差額がいくらになるかを計算すると自ずと判断できると思います。
参考までに、23年度九州電力管内の新築家屋の70％がオール電化住宅だそうです。
損か得かを悩む必要はありません。知らないと損をする時代なのです。
今やオール電化（太陽光発電含む）は新築家屋では当たり前の様相となってきました。
リフォームでもそれが可能なことを、まずは知ってください。
メゾンデリフォーム 代表 岩尾修次
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